それで良かったら
空に鐘が鳴り響いた 屋根に座って耳澄ませてた
風の流れる方向へ 飛び立つ鳥を見守っていた
いつかまた会いたいから サヨナラは言いたくない
キミが本当に好きだった 大体全てが好きだった
ほんのちょっと嫌なところもあるけど
キミの手から伝わってくる 温もりが生きる意味だった
明日を信じられる力だった
空と大地を結ぶように 光の糸が細く伸びてく
いつかまた会いたいけど サヨナラの替わりがない
キミが本当に好きだった 大体全てが好きだった
ほんのちょっと嫌なところもあるけど
キミの手から伝わってくる 温もりが生きる意味だった
明日を信じられる力だった
どうか泣かないで
寂しがらないで
笑顔を見せて欲しい
この手にずっと残っている 温もりを決して忘れない
未来を誓い合う証だった
再会へと導く希望だった
作詞・作曲・編曲 : シバハラミツヒロ
Vocals, Guitars, Bass & Programming : シバハラミツヒロ